オーダーメイド栄養価計算シート生成サービス Nucalgen

栄養価計算をするためのシンプルな Excel シートを提供します。どの栄養成分を扱うかはオーダーメイドで、必要な項目(栄養素)のみを選択出来ます。 PFCバランスを算出する部分や、食品群別摂取量を集計する部分を出力するかどうかも、選択出来ます。

文部科学省による「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」を 組み込んであるので、「食品番号」と「摂取量」を入力するだけで各栄養成分の値が算出されます。


特長


出力されるのはただの Excel ファイル(拡張子:xlsx)です。計算は関数の組み合わせのみで行っていて、マクロは使っていません。Excel の他に特別なソフトや、ネット接続環境は要りません。他の表計算ソフト、例えば Libre Office Calc や JUST Calc 3 でも扱えることを確認しています。数式やレイアウトも好きなように(もちろんご自身にそのスキルがあれば、ですが)変えられます。

栄養価計算に必要最小限な構成を選べ、また数式など各自で拡張可能なようにしたので、例えば栄養学を学ぶ学生が、栄養価計算や献立作成の課題にあたる際などに便利だと思います。その目的のために開発しました。

無料でお使いいただけます。ただし、計算の結果が正しいことは保証いたしません。出力されたファイルは、営利目的も含めてご自由に使ったり改変したりしてくださって結構です。再配布もかまいませんが、日本食品標準成分表の部分の扱いにはご留意ください。


組み込んだ「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」について

組み込んだ「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」は一部改変しています。値が「Tr」や「-」となっている箇所は 0 に置き換えています。カッコ付きの「(数字)」はカッコを外してあります。追補は反映していません(まもなく2020年版の八訂が出るので、それにて最新データに対応させるつもり)。

また、ある食品が「緑黄色野菜」であるか否かについての列を追加していますが、その判断は食品名にこれらの文字列が含まれているかどうかで決めています。「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」の取扱いについての別表に拠りました。


使ってみる→生成条件の設定

扱う栄養成分の選択
食品群灰分レチノール
緑黄色野菜ナトリウムα-カロテン
エネルギー(kcal)カリウムβ-カロテン
エネルギー(kJ)カルシウムβ-クリプトキサンチン
水分マグネシウムβ-カロテン当量
たんぱく質リンビタミンA(レチノール活性当量)
アミノ酸組成によるたんぱく質ビタミンD
脂質亜鉛ビタミンE(α-トコフェロール)
β-トコフェロール
トリアシルグリセロール当量マンガンγ-トコフェロール
飽和脂肪酸ヨウ素δ-トコフェロール
一価不飽和脂肪酸セレンビタミンK
多価不飽和脂肪酸クロム
コレステロールモリブデンビタミンB1
炭水化物ビタミンB2
利用可能炭水化物(単糖当量)硝酸イオンナイアシン
水溶性食物繊維テオブロミンビタミンB6
不溶性食物繊維カフェインビタミンB12
食物繊維総量タンニン葉酸
廃棄率ポリフェノールパントテン酸
食塩相当量酢酸ビオチン
アルコール調理油ビタミンC
重量変化率有機酸

基本5項目・・・食品表示基準第3条第1項の表の規定する、義務表示の栄養成分
標準12項目・・・一般的な「栄養管理報告書」の栄養成分 +炭水化物


行数:

「PFCバランス」欄を生成する (「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」のチェックが必須です)
「食品群別摂取量」欄を生成する (「食品群」「緑黄色野菜」のチェックが必須です)
入力可能セル(「食品番号」「摂取量」)以外のセルをロックする(関数の誤消去防止、パスワードなしで解除もできます)


(クリック後、10秒ほどお待ちください。xlsx ファイルがダウンロードされます。)


この生成プログラムは Java で書かれています。生成プログラムの解説はこちら に書きました。

by 福田さとみ (nucalgen-web-20201112@satomichan.jp)